C#の代表的なデータ型
C#は.NETフレームワーク上で動作するオブジェクト指向プログラミング言語であり、多くのデータ型を持っています。C#の代表的なデータ型を以下に挙げます:
- 整数型:
int: 32ビット整数を表します。値の範囲は -2,147,483,648 から 2,147,483,647です。short: 16ビット整数を表します。値の範囲は -32,768から32,767です。long: 64ビット整数を表します。値の範囲は -9,223,372,036,854,775,808から9,223,372,036,854,775,807です。byte: 8ビットの無符号整数を表します。値の範囲は0から255です。
- 浮動小数点型:
float: 32ビットの単精度浮動小数点数を表します。double: 64ビットの倍精度浮動小数点数を表します。
- 文字型:
char: 16ビットのUnicode文字を表します。
- ブーリアン型:
bool: 真(true)または偽(false)を表します。
- 文字列型:
string: Unicode文字のシーケンスを表します。
- オブジェクト型:
object: C#のすべての型の基本型であり、どのような種類のデータも格納できます。
また、各数値型には符号なし(uint、ushort、ulong)版もあります。そして参照型にはクラス、インターフェース、配列、デリゲートなどが含まれます。これらはC#がサポートする基本的なデータ型の一部です。
C#の演算子
C#では多くの種類の演算子が提供されています。以下に主な演算子の一部を列挙します:
- 算術演算子:
+,-,*,/,%など。これらは数学的な計算(加算、減算、乗算、除算、剰余)を行います。 - 比較演算子:
==,!=,<,>,<=,>=など。これらは値を比較し、真偽値を返します。 - 論理演算子:
&&,||,!など。これらは論理AND、論理OR、論理NOTの演算を行います。 - ビット演算子:
&,|,^,~,<<,>>など。これらはビット単位の演算を行います。 - 代入演算子:
=,+=,-=,*=,/=,%=,&=,|=,^=,<<=,>>=など。これらは値の代入や、演算と代入を同時に行います。 - 単項演算子:
+,-,++,--,!,~,true,falseなど。これらは一つのオペランドに作用します。 - null条件演算子:
?.と?[]。これらはオペランドがnullでない場合にのみアクセスまたは操作を行います。 - 条件演算子:
?:。これは三項演算子とも呼ばれ、条件に基づいて二つの値のうち一つを選択します。 - null合体演算子:
??と??=。これらは左辺のオペランドがnullである場合に、右辺の値を使用します。 - is演算子とas演算子:
isはオブジェクトが特定の型であるかをテストし、asは型変換を試みます。 - switch式とその関連演算子:
switch,case,:、when,_,=>。これらは複数の条件を評価し、最初に一致した結果を返します。
これらはC#で頻繁に使用される一部の演算子に過ぎません。他にもnameof演算子、インデクサーやメソッド呼び出しに使用される[]や()、メンバーアクセスの.など、様々な演算子があります。

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